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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 スーパーチャイニーズ FIGHTER EX タイトル スーパーチャイニーズ FIGHTER EX スーパーチャイニーズファイターEX 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-A66J ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1999-12-24 価格 3900円(税別) スーパーチャイニーズ 関連 Console Game FC SUPER CHINESE スーパーチャイニーズ 2 スーパーチャイニーズ 3 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC スーパーチャイニーズ ワールド スーパーチャイニーズ ワールド 2 スーパーチャイニーズ FIGHTER スーパーチャイニーズ ワールド 3 Handheld Game GB スーパーチャイニーズランド スーパーチャイニーズランド 2 スーパーチャイニーズランド 3 スーパーチャイニーズランド 1・2・3' スーパーチャイニーズ FIGHTER GB スーパーチャイニーズ FIGHTER EX GBA スーパーチャイニーズ 1・2 アドバンス 駿河屋で購入 ゲームボーイカラー
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 スーパーチャイニーズ FIGHTER GB タイトル スーパーチャイニーズ FIGHTER GB スーパーチャイニーズファイターGB 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AFFJ ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 カルチャーブレーン 発売日 1996-12-28 価格 3980円(税別) スーパーチャイニーズ 関連 Console Game FC SUPER CHINESE スーパーチャイニーズ 2 スーパーチャイニーズ 3 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC スーパーチャイニーズ ワールド スーパーチャイニーズ ワールド 2 スーパーチャイニーズ FIGHTER スーパーチャイニーズ ワールド 3 Handheld Game GB スーパーチャイニーズランド スーパーチャイニーズランド 2 スーパーチャイニーズランド 3 スーパーチャイニーズランド 1・2・3' スーパーチャイニーズ FIGHTER GB スーパーチャイニーズ FIGHTER EX GBA スーパーチャイニーズ 1・2 アドバンス 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 スーパーチャイニーズ 1・2 アドバンス タイトル スーパーチャイニーズ 1・2 アドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BSAJ ジャンル ゲーム集 発売元 カルチャーブレーン 発売日 2004-6-24 価格 5040円(税込) タイトル スーパーチャイニーズ 1・2 アドバンス 25周年廉価版 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BSAJ-1 ジャンル ゲーム集 発売元 カルチャーブレーン 発売日 2005-12-1 価格 2604円(税込) 収録 タイトル スーパーチャイニーズ スーパーチャイニーズ 2 スーチャイラビリンス スーパーチャイニーズ 関連 Console Game FC SUPER CHINESE スーパーチャイニーズ 2 スーパーチャイニーズ 3 8ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1 SFC スーパーチャイニーズ ワールド スーパーチャイニーズ ワールド 2 スーパーチャイニーズ FIGHTER スーパーチャイニーズ ワールド 3 Handheld Game GB スーパーチャイニーズランド スーパーチャイニーズランド 2 スーパーチャイニーズランド 3 スーパーチャイニーズランド 1・2・3' スーパーチャイニーズ FIGHTER GB スーパーチャイニーズ FIGHTER EX GBA スーパーチャイニーズ 1・2 アドバンス 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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スーパーチャイニーズ3 【すーぱーちゃいにーずすりー】 ジャンル アクションRPG 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カルチャーブレーン 発売日 1991年3月1日 定価 6,300円(税別) プレイ人数 1~2人 判定 なし ポイント カンフーから忍者へのシフトチェンジアクション面の大幅な変更 スーパーチャイニーズシリーズ あらすじ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植 その後の展開 あらすじ チャイニーズランドの空から怪しい物体が近づいてきた。 その正体は銀河軍団。シュババン将軍率いるエイリアン部隊だった。 首都ヨウカンは瞬く間に占領されてしまい、珍の始皇帝の皇子 ボク珍殿下がジャックとリュウに助けを求めてきた。 ジャックとリュウは再びチャイニーズランドを救うため旅立つのだった。 概要 チャイニーズヒーロー(スーパーチャイニーズ)から続く三作目。 前作『スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッド』と同じく『ドラゴンクエストシリーズ』の様なフィールド、街の概要があり、レベル制を採っている。 また、2Pプレイも可能。 前作と変わった点を挙げると、「カンフーから忍者への変更」「戦闘アクションの変化」「忍術の概念」などが挙げられる。 お助け十二支ん匠の代わりに星座をモチーフにした「お助け12星座」が登場する。術やアイテムを与えてくれたりとサポートする立場は前作同様である。 特徴 戦闘バトルの変更 今までは上下左右にキャラが向きそれぞれの方向に向けて攻撃できるようになっていたが、今作では左右にしか向かなくなった(上下に移動は可能)。 その代わりアクションは増えており、「しゃがんでかわす」「敵を持ち上げる」「持ち上げた敵を投げる」「敵の落とした武器を奪う」「壁をよじ登る」といったアクションが増加し『くにおくんシリーズ』の様なアクション性になった。 更に忍術が加えられたことで気合弾に代わる「手裏剣」が投げられるほか、画面中の敵を吹き飛ばす術、敵をスローにする術、見えない敵を見破る術など様々な忍術がゲームの進行と共に覚えていく。 パワーボールの要素は継続しており、溜める事で任意のタイミングで使用する事が可能。 ボス戦ではサイドビュー方式のRPGのコマンドバトルが採用され、アクション要素は一切ない。 使える忍術もすべてRPGの魔法のような効果に変わる為、アクションステージと全く重要度が異なる忍術も出てくる。 「ボク珍殿下」も第三の戦士として戦闘に参加するが、操作できない上に敵にハナクソをつけて帰ってくるなどほぼ役に立たないが、極稀に強力な攻撃をしてくれる事も。ちなみにボスの攻撃は100%回避するため攻撃を受けることは皆無。 なお、「ボク珍殿下」以外がやられると全滅扱いとなる。上記のことから戦闘中はボク珍殿下はやられることは絶対に無い。あくまでお供的存在である。 別の見方をすれば彼は無敵なのだが、ある箇所のイベントで手違いにアホになるお饅頭を食べてしまいアホになってしまう。とはいっても彼は元々アホなのだが… フィールドの変化 フィールドは地上だけを移動していた前作とは違い、『ファイナルファンタジーシリーズ』の様に浅瀬、海、そして空中を移動できるようになった。乗り物は徐々にランクアップしていく方式を採っている。 乗り物は所有するものだけに留まらずフィールドに移動している大亀に乗って移動したり、機関車に乗って移動することもできる。 また、ダンジョンは存在するが地下深くであり、殆どは乗り物で地中を自由に掘り進むだけなので実質廃止に近く、代わりにアクションステージが多く配置された。 前作の街も登場するが少なく、多くは新規の街が追加された。 キャラクターの変更 『2』までカンフー調だったが今作から忍者へと変更された。 評価点 世界観のスケールアップ 前作は純粋にカンフーアクションだっただけに世界観は現代風を取り入れつつも割と中国風に仕上がっていたが、今作は中国風にとらわれない様々な街が登場する。近未来な街の「サイエン」や動物たちの街「アニマルタウン」、ラスベガスの様な煌びやかな街の「アソベシティ」、おもちゃの街の「ガチャトピア」などがある。登場するキャラクターもそれに因んでおりバリエーション豊かになった。 乗り物を手に入れることで行けない場所へ行くことが可能となり、フィールド上に隠れているお店でレアアイテムや装備を買えるといった寄り道要素が増えた。 アクション面 敵との戦闘やアクションステージは高低差のあるベルトスクロール式であるが、前作同様にフィールド依存のバリエーションが多い。今作では船上での戦闘や機関車での戦闘、ジャングルでの戦闘場面などが増加している。 アスレチックステージはギミックもある。前作よりアクション性が増しており楽しさが増えた。 普通に通れない小さい穴を忍術「チューミクロン」でネズミに変身してくぐったり、「ミエールライト」で見えない敵を暴くといった忍術を生かしたギミックも存在する。 穴や谷、川に落ちてしまってもパタパタウィングで復帰 無敵時間が存在し、その間だけ敵や障害物をすり抜けて移動が可能。アスレチックが苦手な人に対しての救済もなされている。 敵からボヨヨンシューズを奪うこともできる。等間隔に渡って大きなジャンプを繰り返しすることが可能で踏みつけ攻撃も可能。しかし使える箇所は限られている。 ただし、画面外や川、池に落下すると体力が一度に半分になるのでかなりのペナルティになる。こちらは前作と同様である。 便利な忍術、アイテムの増加 通常より割高ではあるが基本的なアイテムをどこでも買うことが出来る「おつかいくん」や死んでしまった仲間を生き返すことがその場で出来る「こぼうずくん」。HPを回復させる忍術「パワーデルン」などが登場し、進行が楽になった。 また、宿屋やコンビニによる復活などは無料になった。 問題点 カンフーから忍者への概念の変化。 「スーパーチャイニーズ」であるのに関わらず何故かカンフーから忍者へとキャラクターシフトされてしまい、前作や前々作のファンからは違和感を感じさせた。 背景には北米での販売展開が絡んでおり、更に発売当時のアメリカでは忍者ブーム真っ只中だった為忍者が親しみやすかったことも踏まえてシフトチェンジをせざるを得なかった背景があると思われる。 忍者へとシフトチェンジした為に忍術というバリエーションやアクション要素が増えた…というメリットが考えられなくもないが、後述するアクション面での問題点も含めるとやはり違和感は否めない。 本作を前後して北米版のGB版『Ninja Boy 2』(スーパーチャイニーズランド2)とSFC版『Super Ninja Boy』(スーパーチャイニーズワールド)が発売しているものの、本作だけは日本のみの発売である。 しかし、本作発売から2年後に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『スーパーチャイニーズワールド2 宇宙一武闘大会』から忍者からカンフーに回帰しており、本作から『スーパーチャイニーズワールド』まででファンに感じさせた違和感は解消された。 一方の忍者要素は同社が製作を手掛ける漫画・アニメ『忍たま乱太郎』(原題は『落第忍者乱太郎』)のゲームシリーズに引き継がれることとなった。 アクション面での大幅な変化。前作と比べると劣化面が目立つ。一言でまとめるともっさり気味。 前作は上下左右に向いて攻撃できたり、ジャンプ、キック移動が可能だったが今作は真横だけになってしまったダンジョンでは旧来の戦闘方式。高低差の付いたステージにアクション要素が増えたのは長所ではあるが実際は『くにおくんシリーズ』のアクション性をパクって真似ているだけであり、受け付けない人もいた。 かといって『くにおくん』の様なアクション性を期待していると肩透かしを食らう。以下がその要因である。 キックはもっさり気味であり、ミラクルキックを出しても挙動は一緒。パンチも特殊効果があるものの殆どが攻撃速度や連射性能アップといった具合である。攻撃力はレベルが上がっても変化せず進行と共にアイテムを買わないと強化できないので必然的に戦闘時間は長くなってしまい、前作以上にダレてしまいがち。 剣やヌンチャクを使って攻撃が出来るがこちらももっさりしている。 前作ではキックによる移動が容易でありミラクルキックに至っては大きな幅を取って移動できることができたのだが、今作ではそれが無い。 ダッシュは出来るが2回左右キーを押すだけで直ぐにダッシュしてしまう為、暴発気味になってしまう上に止まるのに時間がかかる。下手をすると川や池、谷に真っ逆さまという事態に至ることもある。ダッシュジャンプもできるのだが直ぐに着地してしまう為幅をとって移動することが難しい。正直使えない。バタつかせてジャンプする姿も何処と無くマヌケに見えてしまう。 パタパタウィングを使うことによってアスレチック面は殆ど無双状態で突き抜けてしまう。自重すれば解決できる問題ではあるが…。 前作の「むてきだま」に代わる「パワーボール」があるが、使用しても自身の周りにバリアが展開して敵を吹き飛ばすだけで、前作の「合体ドラゴン拳」のような強化アイテムもないのでインパクトある見た目がなくなってしまった。爽快感皆無。 フィールドの移動の問題。 所有できる乗り物が追加された代わりに、『ドラクエ』でいう「ルーラ」にあたるアイテム「トンデモコプター」が廃止されてしまった為移動が面倒になったという指摘が多い。 最終段階になれば飛行船で世界中を飛び回ることが可能になるが、『FF』の飛空艇の様に移動が特別速くなる訳でもなく、陸地の多かった前作に比べると海が大部分を占めているフィールドの為、マップが無いと迷いやすい上にスケールアップもしているので特定の場所への移動にはやや時間がかかってしまうことも。 エンカウントも総じて高く、特に2Pでプレイしている場合、それぞれのプレイヤーが独立して動ける仕様も相まって(*1)、エンカウント率がさらに上がり、非常にストレスのたまる仕様となっている。 加えて逃げるもほぼ失敗するという仕様が追い打ちをかけている。 敵と遭遇するとレベルを教えてくれるのは前作同様なのだが、お店で売られている「レベルカウンター」が無いと判明できないため不便に。更に4段階に分かれてレベルカウンターが存在し、ある程度レベルが上がってしまうと古いレベルカウンターは「測定不可」となってしまうため、出費に足を引っ張ることも。 前作からの使い回し&手抜き感 BGMや一部のグラフィックは前作とほぼ同一であり、使い回し感が否めない。更にグラフィック面では劣化し、キャラの口元が動かなくなった。 ファミコン後期の発売にもかかわらず、相変わらずパスワード式になっておりセーブ不可であることも欠点に挙がる。 これらの問題点は、GB版、SFC版のスーパーチャイニーズシリーズでも解消されていない。 総評 シリーズ三作目となったものの、良作となった前作とはまったく異なるアクション性を取り入れた結果、アクション性の爽快感が無くなってしまった。 サウンド・グラフィック面の問題も加えても凡作止まりであり、決してクソゲーレベルではない、それなりに楽しんで遊べる作品ではある。 余談 今作はお供として「ボク珍殿下」が登場するが前作までは「ポク珍殿下」だった。今作以降は「ボク珍殿下」で統一された。誤植だったのか変更になったのかは不明。 海外版の前作で『2』にあたる『Little NINJA BROTHERS』では今作と同様のタイトル画面が使われている。 デバッグ用のパスワードが多数存在し、問答無用で即死させる「ごくらくパンチ」を持つ最強の「かきく」やレベル最大からはじめられる「たちつ」といったパスワードや、没イベントらしきイベントのテストも行える「ぱぴぷ」等、 バトルに時間をかけすぎると画面が暗転し、巨大な敵キャラが出てくるのはシリーズのお約束だが、本作の場合は当時の人気漫画『ダイの大冒険』に登場するク○コダインにソックリという危ない外見をしている。 同様に鎧の魔剣を鎧化したヒュ○ケルにソックリなキャラが登場するシーンもある。 移植 現在では何故か『Retro-bit Generations 3』の本体に内蔵(収録)されている。 SDカードにセーブも可能だが、9400円もするほど高価である。中古販売品もプレミアが付いてより高くなっている。 前々作『スーパーチャイニーズ』と前作『スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッド』とスーパーファミコンで発売された『スーパーチャイニーズワールド』と『スーパーチャイニーズワールド2 宇宙一武闘大会』と『スーパーチャイニーズファイター』も内蔵されている。 『スーパーチャイニーズワールド3 超次元大作戦』だけは、「レトロデュオ」用の「16ビットコレクション Vol.3 カルチャーブレーン」に収録されている。 その後の展開 本作発売から8ヶ月後にゲームボーイ用ゲームソフト『スーパーチャイニーズランド2 宇宙大冒険』、9ヶ月後にスーパーファミコン用ゲームソフト『スーパーチャイニーズワールド』が発売された。 これらのゲームシステムは本作と同様のものだが、『スーパーチャイニーズワールド』のみ、スーパーファミコンで発売され、ボタンの数も増えたため、本作での操作性は向上された。 『スーパーチャイニーズワールド2 宇宙一武闘大会』からアクション面が対戦格闘風にアレンジされており、本作でのもっさり感は解消されている。
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スーパーチャイニーズワールド 【すーぱーちゃいにーずわーるど】 ジャンル アクションRPG この商品はAmazon商品紹介機能をご利用いただけません。 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カルチャーブレーン 発売日 1991年12月28日 定価 8,800円(税別) プレイ人数 1~2人 配信 バーチャルコンソール【Wii U】2014年10月1日/514円 判定 バカゲー ポイント SFCならではのアレンジしたBGMとハイクオリティ スーパーチャイニーズシリーズ 概要 あらすじ 特徴 評価点 バカゲー要素 問題点 賛否両論点 総評 余談 移植 概要 スーパーチャイニーズシリーズ初のSFC作品であり、スーパーチャイニーズワールド第1作目。略称は『SCW』。 FCで『スーパーチャイニーズ3』、GBで『スーパーチャイニーズランド2 宇宙大冒険』が発売されてから僅か1ヶ月後に発売された。 両方の作品で倒した悪役が再登場するため、時系列的にはどちらかの作品の続編もしくはパラレルワールドと思われる。 あらすじ 愉快な人々が楽しく暮らすチャイニーズランドに、ある日謎の宇宙船団が現れた。宇宙平和使節団の代表を名乗るパキンは、チャイニーズランドの珍の始皇帝との間に宇宙平和会談を行う。宇宙船団が姿を消した頃、ヨウカンの都では事件が起きていた。主人公のジャックとリュウは解決のため都へ向かう… 特徴 敵との戦闘は、FC版『3』同様、フィールドではアクションゲーム、ボス戦ではコマンド入力で戦うRPGとなる。 「ダブルしゅりけん」などのアクションや忍術、アイテムを使って強敵を倒していく。 2人同時プレイでは、味方を持ち上げていろいろなアクションが可能。 豊富な乗り物 船だけでなく、潜水艦や巨大ロボットに乗ることができ、移動範囲が広がった。 評価点 ボタン数増加による操作性の向上。 Bボタンでジャンプ、十字ボタン+Aボタンでミラクルキックが出せるようになった。 従来のシリーズで使われたBGMがSFC向けにアレンジされており、旧作ファンをニヤリとさせる。 アレンジのみならず新規BGMも多数収録されている。 ボス戦の改良 1Pプレイでボス戦に突入するとリュウが強制的に参戦するようになり、「よぶ」コマンドが廃止された。 過去作に無かった背景が加わり、『飛龍の拳シリーズ』を思わせる結界の中で戦う。 裏技パスワード 隠しパスワードを入力すると強力な状態で始まる、というのはよくある裏技だが、本作では「いえ」を入力するとイベントなどのメッセージが見られるモードが入り、「きけ」を入力するとイベントシーンが見られる。 バカゲー要素 シリーズ恒例のバカゲー要素も盛り沢山。 ヨウカンの男たちを連れ去る盗賊達、オーエドシティの侍達がオカマになる、オナラを毒ガスに変えて宅配便で送る、日輪剣に関わるテンカイモンの修行が顔当て、世界一無責任な賢者、シェーキスピアの塔で駄々をこねる王様など、笑い所が随所に用意されている。 パロディのネーミング 予言者ノセタラダマス、ロミオ王とジュリエット姫、時代劇ドラマに出たがるエドコーモンなど、どこかで聞いたような名前がちらほらと。 問題点 FC『スーパーチャイニーズシリーズ』からの使い回し&手抜き感 BGMや一部のグラフィックはFC版3、GB版2とほぼ同一であり、使い回し感が否めない。 FC版3から相変わらずキャラの顔が変わらない。FC版2で表情が変化していた事を考えるとやはり寂しい。しかしこれ以降の作品でも表情の変化が再び導入される事は無かった。 店以外で装備を入手すると、今まで使っていた装備を問答無用で捨てられる。 イベントで借りることになる装備も返さずに捨ててしまう。それでいいのか? 「らいじんけん」は2ヒットして敵をハメ殺せるほど強力なのだが、最強の剣「オーラブレード」はごく普通の剣であり、入手すると使い勝手が悪くなってしまう。 エンカウント率が相変わらず高い 従来のシリーズ同様敵と遭遇しやすく、次の町まで辿り着く時間がかかる。 難易度3段階から選択できるが、ザコ敵が弱くなるだけでボスの強さは変わらない。 難易度が低いほど、低レベルのまま攻略を進めてボスにコテンパンにされやすいという罠がある。 最強武器「ごくらくパンチ」が入手困難 アスレチックステージのおまけで集まるメダルが100枚必要になる。集めてメダル屋と交換しようにも、3つの箱の中身から選ぶ方式なため、入手条件がシビアすぎる。もっとも、簡単に取れてしまうとバランスが崩壊するのだが。 ゲーム中、飛龍の拳でおなじみの龍飛と戦うイベントがあるのだが、それ以前に取ってしまうとイベントが発生せず詰んでしまう。 操作性が悪い割にアクションがタイトだったりするシーンが多い。 特にラストダンジョン前のアスレチックステージの難易度が高い。 トロッコに乗ってジャンプで機雷を避けていかなければならない。失敗するとそのアスレチックステージの最初からやり直しとなる。 賛否両論点 スーパーファミコンでの発売にもかかわらず、相変わらずパスワード式。 しかもゲーム進行に伴って入力文字数が増え、面倒になっていく。 バッテリーバックアップによる電池切れの心配はないため、間違わなければ問題なくプレイできるとはいえ、中断・再開が面倒なのは事実である。 ダンジョン内で巨人に乗れる。 地下下水道を渡る時も何故か船ではなく空飛ぶ巨人に乗る。かなりシュール。 アイテム「飛龍の卵」 安価で売られており、アクションステージで使うと空を飛べて穴に落ちなくなる。アクションが苦手な人には助かる存在。 ただ飛ぶだけでなく壁を抜けてショートカットできるという仕様がバランスを壊していて、これを乱用するとアクションステージの意味がほぼなくなってしまう。 天井に張り付くスパイダーシューズの術などを駆使して進んで行く場面も、強引に壁を抜けて進める。 本来は¥マークを6つ集めて使える忍者スピンキックで壊さなければならない壁も無視できてしまう。 総評 スーパーファミコンに移ったためグラフィックやBGMの出来は向上したが、過去作の使い回しが多く問題点もほぼそのままで、良作とまでは言えないゲームとなってしまった。 余談 本作では『アラビアンドリーム シェラザード』の主人公であるカシムと『飛龍の拳シリーズ』の主人公である龍飛がゲスト出演している。 他にも『超人ウルトラベースボール』に関連する「ウルベータウン」なんて町も出現している。 パスワード「よう」 これを入力すると最強状態のままインディ村からゲームが再開されるが、既にラスボスは撃破後であるため、最後の行動を取るとすぐにエンディングへと移行する。 エンディングでは事件は解決して大団円となるのだが、しばらくすると何者かがパンドラの箱を奪い去り、宇宙へ飛び去っていくというイベントが発生し、最後は「じかい スーパーチャイニーズワールド2 こうごきたい!!!」という予告が入る。 このメッセージの通り、2年後の1993年10月29日に『スーパーチャイニーズワールド2 宇宙一武闘大会』が無事発売された。 移植 SFCのシリーズでは本作のみWiiUバーチャルコンソールに配信されており、WiiUがあれば気軽にプレイが可能。中断セーブも可能なので快適性も向上している。 また、『Retro-bit Generations 3』と『レトロデュオ』で遊べる「16ビットコレクション カルチャーブレーン Vol.1」に収録されている。『Retro-bit Generations 3』ではSDカードにセーブも可能。但し、高価である。中古販売品もプレミアが付いてより高くなっている。
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前へ | 次へ クリア条件:サーキットモードでEDを見る 開始時間:2014/10/16(木) 08 43 19 終了時間:2014/10/16(木) 09 21 29 参加人数:1 スーパーチャイニーズランド 1 2 3 1・2・3 スーパーチャイニーズファイター EX GB 対戦格闘ゲーム「スーパーチャイニーズファイターGB」のカラー対応版。 対戦中に様々な効果を発揮するお札コレクション要素が追加。 EDはキャラ別にあります。 A 強攻撃 B 弱攻撃 ←2回 バックステップ セレクト アイテム使用 ↓+セレクト お札使用
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前へ | 次へ クリア条件:サーキットモードでEDを見る 開始時間:2010/10/09(土) 20 47 57 終了時間:2010/10/09(土) 21 12 01 参加人数:1 スーパーチャイニーズランド 1 2 3 1・2・3 スーパーチャイニーズファイター EX GB SFCのワールド3から対戦格闘部分だけ切り離したようなゲーム(登場キャラは違うが)。 RPG部分を削って対戦格闘に特化したまではよかったが・・・ プロデューサー!ボタンの数が足りません!>< ジャックを選択してクリア ED
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スーパーチャイニーズワールド2 宇宙一武闘大会 【すーぱーちゃいにーずわーるどつー うちゅういちぶとうたいかい】 ジャンル 格闘アクションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 16MbitROMカートリッジ 発売・開発元 カルチャーブレーン 発売日 1993年10月29日 定価 9,800円(税別) プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント 格闘システムに特化忍者からカンフーに回帰 スーパーチャイニーズシリーズ 概要 あらすじ 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 スーパーファミコンで発売されたスーパーチャイニーズワールド第2作目。 忍者路線が長らく続いた前作までに対し、久々にカンフー路線に回帰。それに伴い、世界観とシステムがガラリと変化している。 あらすじ 前作『スーパーチャイニーズワールド』から数か月後、ジャックとリュウは相変わらずチャイニーズランドで修行に励んでいた。 その時、ギンガ軍団が珍の始皇帝をはじめとする各惑星のVIPを人質に「宇宙一武闘大会」を開催した。 ジャックとリュウは罠だと思いつつ、ラッキースター号に乗り込み、ギンガラ星団へと旅立った。 その途中、ギンガ軍団のシュババーンと出会い、勝負に挑むが、敗北。 ジュエルスターへと不時着するのであった。 ジャックとリュウの宇宙大冒険はここから始まる。 特徴 ボス戦を含む戦闘によるアクション面が対戦格闘ゲーム風にアレンジされており、前作でのもっさり感は解消されている。 さらに、本作以降からカンフーに回帰し、レベルアップで習得する気功術と必殺技も追加された。 ハイパーチャイニーズ 特定の条件を満たすと頭身の高いハイパーチャイニーズに変身できるようになる。Aボタンで通常のキックができるようになり、さらにコマンド入力で必殺技が出せる。 Yボタン+Bボタン同時押しで大技、十字ボタン↑+Yボタン+Bボタン同時押しで対空技、十字ボタン↓+Yボタン+Bボタン同時押しで下段技、敵に近づいた状態で十字ボタン→+Yボタン同時押しで投げという攻撃も可能。 ワールドマップは各惑星と宇宙全体 前作まではチャイニーズランドのみだったが、本作では『スーパーチャイニーズランド2 宇宙大冒険』同様、各惑星と宇宙全体がワールドマップとして再び採用された。 各キャラクターに掛け声追加 戦闘でキャラクターが必殺技を出すたびに「ハアッ!」と掛け声が出る。 キャラクターによって声の太さが違う。 前作ではお助け十二支ん将とお助け十二星座が混ざり合ってジャックとリュウの助けになったが、本作からはお助け十二星座のみとなった。(ただし全員は登場していない) シリーズでは比較的登場回数が多い発明家の「正義博士(牡羊座)」が、本作では珍しく未登場。 占い師の「アクエリ飛鳥(水瓶座)」は何故か顔が変わっており、従来の水瓶の顔から眼鏡を掛けた中年の女性になっている。口調は従来とほぼ同じ。 評価点 格闘ゲームとRPGの融合 コマンドRPGでもアクションRPGでもなく、対戦格闘ゲームを戦闘に導入しており、RPGの探索・成長要素と格闘ゲームの駆け引きの両方が楽しめる。 前作のもっさり感は解消されており、キャラの頭身も上がった事でスピーディーで爽快感のあるバトルが展開できるようになった。 カンフーへの回帰 そもそも本シリーズは中国をモチーフとした世界観のカンフーものだったのに、海外展開の都合で全く関係ない忍者路線に転向していた。「チャイニーズ」のタイトルでありながら忍者という迷走で生じていた違和感はようやく解消された。 ジャックとリュウに必殺技が追加および差別化。 今までコマンド入力で出せる必殺技は「ミラクルキック」しかなかったが、追加で「飛龍の拳(ドラゴンスピンアタック)」、「飛空旋風脚(雷旋風脚)」、「ノヴァバスター」、「プロミネンスパンチ(プラズマパンチ)」などが増え、ジャックとリュウの性能が差別化された。 この仕様のため、一人用プレイではゲームスタート時にジャックとリュウのどちらかの選択が可能になった。 終盤の熱い展開 本作のラストダンジョンは、ルート分岐ありのアスレチックや復活ボスとの再戦など、いかにもラストに相応しいシチュエーションが散りばめられている。 VSモードの追加 格闘ゲームらしくプレイヤー同士の対戦が楽しめるVSモードが追加された。ジャック、リュウのみならず武闘大会で遭遇したボスキャラも使用できる。 時間制限、ハンディキャップ、対戦ステージなどの設定も可能。 ボス戦で隠しアイテム「ターボブースター」を使用するとゲームスピード(両者の移動、攻撃、飛び道具の速さなど)が高速化し、よりスリリングなバトルを楽しむ事ができる。 但し、「ターボブースター」の入手場所は明言されない。 攻略に役に立つ裏技が豊富 前作同様、意表を突くパスワードが用意されている。「かいもの」と入力すると武器屋と防具屋などのメッセージが見られるモードが入り、「としよかん」でイベントなどのメッセージが見られるモードが入れる。 攻略に役立てる事も可能だが勿論ゲーム中では分からず、書籍や攻略サイトを参照するしかないので救済措置とは言えない。 問題点 ラスボス攻略がシビア 第一形態ではスーパーディフェンス(*1)での反撃をしないとダメージが与えられないので、これに気付かないと勝てない。スーパーディフェンスに頼ってこなかったプレイヤーはここでつまづく。 ただしラスボスの通常技は全て上段攻撃であり、いかにも「スーパーディフェンスで反撃しなさい」と言わんばかりに連発してくるので、気付くのは容易であろう。 前作に続いてダンジョン内などで装備を入手すると、今まで使っていた装備を強制的で捨てられてしまう。 後で使わなくなった装備を店に売ってお金に変えようなどというのは通用しない。 最強装備の入手が困難 最強クラスの装備は普通にプレイしていると見落としやすい。 + ネタバレ プロミネンスパンチ、レベルカウンター4、ソーラーブレード、ソーラーハチマキはグレートダイギンガーのアイテム屋で購入する、プラズマシューズ、ネビュラクロス、ネビュラハチマキはソーラリウム坑道、イベント星のアイテム屋と隠しアイテム屋で購入する、サイコハチマキはダイゴルゴンの宝箱で入手するしかないので、普通にプレイしている人は見落としやすい。 ただし、サイコハチマキの防御力は15で防御力が25のソーラーハチマキより劣る。 最強のパンチ「ごくらくパンチ」は、ダイゴルゴンのアスレチックステージの分岐ルートを抜けた先の隠しショップで売っている。普通にプレイしていてはまず手が出ないほどの高価だが。 しかし到達難易度からして厳しいものであり、マグマ地帯の見えない足場を渡って行かなくてはならない。当然落ちたら一発ミス。 詰み防止のためかこのマグマ地帯はすぐ手前に脱出口が用意されており、そこには最強の剣「じくうけん」の入った宝箱がある。 セーブ方式が相変わらずパスワード制 ゲームが進行するたびにパスワードの入力数が多くなる点も、バッテリーバックアップによる電池切れの心配が無い点も同じ。 ミラクルキック削除 本作からジャックとリュウの性能が差別化されたため、ミラクルキックが使えなくなった。 賛否両論点 これまではボス戦などでRPG方式の戦闘が採用されていたが、今作では全て格闘方式になった。 格闘アクションを楽しめる、実力で強敵を倒せるのは上述した通りだが、逆に言えばアイテムを溜めこんだりレベルを上げてのゴリ押しがほぼ通用しなくなっており、格闘ゲームが苦手な人には厳しくなった。 特定のコマンド入力により、必殺技をタメなしで出せたり、隠し必殺技が出せる。 これを知っているか知らないかで強さが段違い。とあるボスキャラは完全ハメが成立する投げ技まで持っている。 総評 前作の不満点が解消され、快適に遊べるほどの出来がある対戦格闘RPGとして進化を遂げたスーパーチャイニーズシリーズ最高傑作とも言える。 残念ながら次回作『スーパーチャイニーズワールド3 超次元大作戦』では元に戻ってしまったが、格闘特化のシステムは『スーパーチャイニーズファイター』に引き継がれていくことになる。 余談 宇宙一武闘大会での対戦相手達は、格闘スタイルとネーミングがどこか狙ったようなメンバーが多い。この辺はやはりスーチャイ節か。 分かりやすいのは、ボクサーの「アストロ・ジョー」、プロレスラーの「バーバリアン・ババ」、柔道家の「サイドー・コガ」など。 スタッフロール後、しばらくすると「『スーパーチャイニーズワールド3』に続く」というメッセージが表示されるという予告が出る。 このメッセージの通り、2年後の1995年12月22日に『スーパーチャイニーズワールド3 超次元大作戦』が無事発売された。 プロデューサーの阿迦手観屋夢之助氏によると、本作は一旦完成したものを全部作り直したらしい。 結果として開発費がおよそ3億5千万円ほど掛かったとか。 前作同様、『Retro-bit Generations 3』に収録。セーブ可能な点も同じ。「16ビットコレクション カルチャーブレーン」ではvol.2に収録された 但し、本作以降はWiiUバーチャルコンソールでは配信されていないので、プレイのハードルは前作より高くなっている。
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:EDを見る 開始時間:2014/11/09(日) 01 26 42.90 終了時間:2014/11/09(日) 04 29 25.21 参加人数:1 概要 カルチャーブレーン代表作の1つスーパーチャイニーズシリーズの格闘ゲーム。 SDキャラの格闘ゲームなので子供向け単純操作と思われがちだが、コンボ、対空技、空中投げ、バックステップなど基本部分はしっかり作りこまれており、キャンセルコンボ、投げ受身、フェイント、カウンター技、ゲージを溜めてのダッシュ技、超必殺技、さらにはアイテムシステムなど有名格闘ゲームと比べても引けをとらないシステム量だ。 かなりのテクニックを要するが、アイテムを利用した即死コンボも存在している。 操作・システム 各キャラのコマンドを説明しているサイト ttp //www.geocities.jp/hanten21/styainis/tyairenzoku.htm 個人によるキャラ別レビューやコンボ技、ランキングなど(あくまでランキングは個人によるものなので参考程度に) ttp //www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/5521/superchinesefightermemo.html ボタン 動作 十字キー 移動・しゃがみ・ガード・バックステップ A アイテム使用・フェイント B 強攻撃 Y 弱攻撃 X 溜め やる気メーター 体力ゲージの下にある短いゲージ。攻撃をヒットさせる事でゲージがたまっていく。ゲージがたまればやる気まんまんダッシュ攻撃や、やる気まん10必殺技が使用可能になる。 やる気メーターは2本分あって、最初は青いゲージがたまっていき、青いメーターがMAXになると緑のメーターがたまっていく。青いメーターがMAXの時は1度だけやる気まんまんダッシュ攻撃が使用可能になる。緑のメーターがMAXになると表示がMANTENとなり、やる気まんまんダッシュ攻撃が何度でも使える。ちなみにメーターは何もしないと減少していく。 やる気だめ 溜ボタン押しっぱなしでやる気メーターを上げることができる。 投げ受け身 投げられた直後にレバー入力28で受け身をとってダメージを軽減できる。 受身を取れない投げをするキャラも存在する。 やる気まんまんダッシュ攻撃 やる気メーターが一本以上溜まっている時使用できる乱舞技。前進しながら攻撃するので連続技に組み込みやすく、ダメージも大きいため、使いやすい技。 ゲージがMAXの時は何度でも使うことが出来る。 やる気まん10必殺技 やる気メーターがMANTEN状態の時に使える超必殺技の事。 引っ掛け攻撃 アイテムを持っていない状態でアイテムボタン。 フェイント攻撃の事。 飛び道具の相殺、貫通 このゲームではキャラクタの飛び道具の威力が設定されている。 例えば、威力が4 の飛び道具と威力が3の飛び道具がぶつかった時に、威力が4の飛び道具が威力が3の飛び道具を貫通する。貫通した時の威力は1(4-3=1)になって相手に飛んでいく。 ス-パーテクニック(ST)とスーパーディフェンス(SD) 避け攻撃や当て身のようなもの。全キャラがST(避け攻撃)かSD(当て身)のどちらかを持っている。 コンビネーション技(C) 近くで弱ボタン連打。 全キャラ装備で、キャラクター毎に違った連続攻撃を繰り出す。大体4ヒットくらいで、途中の技でのキャンセルも可能。連続技に使いやすく、 コンビネーション技2段止め→コンビネーション2段止め→必殺技 のような連続技も可能。 連続技を組み立てる時の基本になる技。 かすりガード 相手に攻撃を当てられた直後にガードすると、かすりガードになってダメージを半分に押さえられる。気付かないうちにかすりガードになってる事もある。 アイテム 爆弾 設置後、一定時間で爆発する。爆風はガード不可。 ミクロン 小人が相手に向かって走り、ヒットするとアイテムを失う。アイテムが無い場合やる気ゲージを失う。 反重力 地面に設置し、上を通ると無防備なまま高く上空に上げられる。この時は追い討ちも可能。 落とし穴 反重力の逆。 にくまん 体力を回復する。 基本的に体力を回復できるにくまんが重宝されるが、このゲームは相手を浮かせる技が少ないので中級者以上になると反重力やばくだんを好む。 にくまん以外のアイテムを使用、設置中は無敵状態になるので相手のコンボを外し隙を作ることもできる。 ゲーム内容紹介 登場キャラクターはこのファイターの2作後挑戦する「スーパーチャイニーズワールド2」のキャラクター+新キャラの全16人。 EDへはアドベンチャーモードとサーキットモードどちらでも可能。 このゲームは各キャラ一人ずつST(スーパーテクニック)か、SD(スーパーディフェンス)という技のどちらかを持っている。 これはいわゆるカウンター技で、STはこちらが防御状態の時コマンドを入力すればキャラ独自のカウンター技が出せるというもので、SDは相手の攻撃に合わせて発動すれば、相手の攻撃がこちらにヒットした瞬間にダメージを受けず返し技が出るというものだ。 この技があることにより、さらに読み合いが面白いものとなっている。 コンボ方法は、基本的には各キャラが持っている○○○C(コンボ)という「近くで弱連打」で発生する技を当て、その最中にいくつかあるキャンセルポイントで別の大技を発動させるという方法だ。 そのほかにも、各キャラごとに色々なコンボがあるのでぜひ試行錯誤してほしい。 さらに面白い要素として、多彩な技が挙げられるだろう。 SDキャラという特徴を活かし、普通の格闘ゲームにはないような面白い技がいくつか存在する。 たとえば、コマンド入力しておけば相手の攻撃を一度だけ残像のように避ける技や、上空に飛び上がり画面外に消え、いきなり相手の上空から落ちてくる技などがある。 もちろんこれらの技はゲームバランスを崩すようなことはなく、対処のしようがある、特定の場面で使えば効果的、という風に普通の戦いに上手く組み込んである。 ただこのゲーム、スーパーチャイニーズワールドシリーズのRPG要素を引き継ぎ、アドベンチャーモードでは格闘ゲームの癖に最初は基本技しか使えず、進めていくうちに技を覚えていくというシステムになっている。 これがアドベンチャーモードの評価を下げる原因となっている。 アドベンチャーモードをする場合、チャイニーズランドにいるポイ導師の元で修行することで上記のカウンター技とコンボ技を覚えることができるのでまずは修行をすることを推奨する。 一方クレジットモードは固定技以外の5つの技の内、使用可能な技3つを選択するという形になっている。(裏技を使えば全て選択可能) ラスボス・ギンガラマオーはまさにラスボスといった強さで、攻撃力、防御力、技の強さなど他キャラと比べ抜きん出ている。 初見の人は、ハメ技でしか倒せないボスだと思ってしまうかもしれない。 このゲームに挑戦する人はぜひハメ技なしでギンガラマオーを倒してほしい。 タイトル画面 アドベンチャーモードにて攻略しました ジャックとリュウの他に1名仲間を連れていくことが可能 COMによる操作となりますが、まずは仲間を突っ込ませてみて 相手の体力を削る(あわよくば勝利を狙う)のが常道だと思います ラスボスは2・3にも登場する「ギンガラマオー」 弱点である目(腹部)以外への攻撃は殆ど有効打にならない上 体力吸収攻撃まで仕掛けてくる難敵 攻略としてはジャックのダッシュ攻撃が丁度目の位置に当たるので やる気メーターをMANTENまで充填した後 距離を取りながらダッシュ攻撃連打で打開しました EDとスタッフロール スタッフロール後に表示されるコマンドを入力すると 隠しキャラとしてニャンニャンとギンガラマオーが使用可能になります ギンガラマオーは兎も角、何故ニャンニャンが隠しなのか良く分かりませんが… ・雑感 スーチャイシリーズは名前を良く聞いた割には殆どやったことがなく、一度ちゃんとプレイしてみたかったシリーズだったので参加しました。 今回攻略したアドベンチャーモードでは、技を覚える為に何度も同じ相手と戦ったり、一度仲間になった筈のロボの花が何度も襲い掛かってきたり等、面倒に感じる要素も多々ありましたが、格闘そのものは結構手堅く作ってあるように感じます。 元々本編が格闘ゲームと親和性の高いゲームシステムということもあり、ファンにとっては特に楽しめる内容になっているのではないでしょうか。 あと女の子のキャラクター(リンリン・ニャンニャン)が意外に可愛らしくて、カルチャーブレーン侮れないなという印象を持ちましたw なお、今回はタイトル名の関係から1~3に先駆けてこちらを先にプレイすることとなりましたが、言うまでもなく過去作のキャラクターが多く登場してくる為、先に本編シリーズを一通りクリアしてから本作をプレイするのが良いかと思います。
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ゲームボーイ タイトル ジャンル プレイ人数 発売元 発売日 備考 シーサイドバレー SPT 協力 2人 トンキンハウス 1989/10/31 てけてけ!アスミッくんワールド ACT 協力 2人 アスミック 1989/12/27 平安京エイリアン ACT 協力 2人 メルダック 1990/01/14 ※通信が成功したときメニューが表示される ツインビーだ!! SHT 協力 2人 コナミ 1990/10/12 ベリウス ローランの魔獣 RPG 協力 2人 サミー工業 1990/10/26 熱血硬派くにおくん 番外乱闘編 ACT 協力 2人 テクノスジャパン 1990/12/07 怒りの要塞 ACT 協力 2人 ジャレコ 1991/02/26 ループス PZL 協力 2人 マインドスケープ 1991/03/15 熱血高校サッカー部 ワールドカップ編 SPT 協力 2人 テクノスジャパン 1991/04/26 スーパーチャイニーズランド2 宇宙大冒険 RPG 協力 2人 カルチャーブレーン 1991/11/29 ワールドビーチバレー 1991GBカップ SPT 協力 2人 アイ・ジー・エス 1991/12/13 ウルティマ 失われたルーン ARPG 協力 2人 ポニーキャニオン 1991/12/14 怒りの要塞2 ACT 協力 2人 ジャレコ 1992/02/21 ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち RPG 協力 2人 エニックス 2001/03/09 ※ゲームボーイカラー対応※スーパーゲームボーイ2対応 ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 イルの冒険 RPG 協力 2人 エニックス 2001/04/12 ※ゲームボーイカラー対応※スーパーゲームボーイ2対応 踊る天才ペット! ダンシングファービー ETC 協力 2人 トミー 1999/12/24 ※ゲームボーイカラー対応 スーパーチャイニーズランド3 ACT/RPG 協力 2人 カルチャーブレーン 1995/01/13 ※スーパーゲームボーイ1,2対応(2Pコントローラ対応) スーパーチャイニーズランド1・2・3 ETC 協力 2人 カルチャーブレーン 1996/09/13 [スーパーチャイニーズランド2][スーパーチャイニーズランド3 ](※2人プレイをするにはスーパーゲームボーイとスーパーファミコン及び2Pコントローラが必要)※スーパーゲームボーイ対応 忍たま乱太郎GB ACT/RPG 協力 2人 カルチャーブレーン 1995/12/27 ※スーパーゲームボーイ1,2対応(2Pコントローラ対応) ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合! ARPG 協力 2人 テクノスジャパン 1993/12/22 ウルティマ 〜失われたルーン2〜 ARPG 協力 2人 ポニーキャニオン 1993/11/19 WWFスーパースターズ2 SPT 協力 2人 ホット・ビィ 1993/05/21